2012年07月23日
呼吸の力
筋トレの呼吸の基本
今日は筋トレを行う際に最も気をつけてほしい呼吸についてです
筋力トレーニンには正しい呼吸法があります。呼吸法は上手に力を発揮するための方法でもあり、大幹をしっかりと保持して正しいフォームを維持するのを助けます。
重い重量を扱う際には、大幹を保持することがケガの予防のもつながります。呼吸法は特に難しいテクニックではありません。 最初から正しい呼吸法を習慣として身につけましょう。
①1回の動作で必ず吸って、吐く
一番大事なことは、息を止めたまま行わないことです。息を止めて行ったほうが最大パワーは出しやすいですが、体にはよくありません。心臓や血管に大きな負担が負担がかかるからです。必ず1回の動作のなかで、吸って吐くようにします。
②力を入れている局面で吐く
プレス系(押す動作)のエクササイズでは押すときに吐き、
プル系(引く動作)のエクササイズでは引くときに吸うようにします。
ようは、鍛える側の筋肉が収縮しているときに息を吐きましょう。
ただし、スクワットの場合は逆で、しゃがみこんでいきながら息を吸い、立ち上がりながら息を吐いていきます。
今日は筋トレを行う際に最も気をつけてほしい呼吸についてです
筋力トレーニンには正しい呼吸法があります。呼吸法は上手に力を発揮するための方法でもあり、大幹をしっかりと保持して正しいフォームを維持するのを助けます。
重い重量を扱う際には、大幹を保持することがケガの予防のもつながります。呼吸法は特に難しいテクニックではありません。 最初から正しい呼吸法を習慣として身につけましょう。
①1回の動作で必ず吸って、吐く
一番大事なことは、息を止めたまま行わないことです。息を止めて行ったほうが最大パワーは出しやすいですが、体にはよくありません。心臓や血管に大きな負担が負担がかかるからです。必ず1回の動作のなかで、吸って吐くようにします。
②力を入れている局面で吐く
プレス系(押す動作)のエクササイズでは押すときに吐き、
プル系(引く動作)のエクササイズでは引くときに吸うようにします。
ようは、鍛える側の筋肉が収縮しているときに息を吐きましょう。
ただし、スクワットの場合は逆で、しゃがみこんでいきながら息を吸い、立ち上がりながら息を吐いていきます。